ブラックSAがやってきた
このコンテンツは2002年に書き下ろしたモノを再編集したモノであり、
「ブラックSA」が我が家にやって来た頃の記録です。
当時の自分は、W3を所有して9年目ぐらいだったと思います。
「ひとおりのトラブルは経験したかな?」という感じの頃です。
そんな頃、エンジン、ミッション、キャブなど主立ったところの予備部品のスットックが欲しいなと考えていました。
しかし、W1系のパーツはヤフオクなどでは結構な高値で取引されているのが常でありました。
そこで、下手にバラで集めるより、まるごと1台買ってしまった方が良いのではと思うようになっていました。
そうすれば、自分が必要な部分は入手できる他に、
残った部品を売ってしまえばトータルで割安になると・・・
そんなとき、ネットでこのブラックSAを見つけてしまいました。
「純正とは、かけ離れた姿なので、きっと値はそんなに上がらないだろう・・・」
そう思って軽い気持ちで入札したのですが、値が上がらないどころかそのまま落札してしまったのでした・・・
入手にいたる経緯は、まあそんなところですが・・・
しかし実際手にしてみると、カタチも書類もある1台の単車を解体してしまうというのはカワイソウ
さらに「・・・走りたいよぉ」
かすかにブラックSAの声が、聞こえてくるようになってしまったのした。
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W1SA
2002年1月のことです。
「1年の計は元旦にあり」と言いますが・・・
その元旦には全く考えてもいなかったことを、
年が明けて早くも10日後にやってしまったのでした
それは、W1SAの購入
これはSAの衝動買いから車検取得までの話です
・衝動買い
・カチカチ部品
・あわや炎上?
・ルーズソックス
・スッキリ・サッパリ
・割ってしまった・・
・いざ車検へ
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